トランクルームを活用した24時間レンタルが可能なMotobaseの料金は他社と比べてみると断然お得です。具体的にどのぐらい安いのか、東京に展開するレンタルバイクサービス5社と比較してみました。
Motobaseの料金をおさらい
まずはMotobaseの料金です。Motobaseは15分毎の課金システムを採用しており、使った分だけ支払うことが特徴的です。試乗気分で2時間借りよう、と気軽に乗っても安く済ませることができます。
排気量 | 15分毎の料金 | 利用4時間以降の15分毎の料金 |
4時間利用時の料金 ※()内は平日利用時 |
8時間利用時の料金 ※()内は平日利用時 |
---|---|---|---|---|
〜125cc | 210円 | 140円 | 3360円(2688円) | 5600円 (4480円) |
126cc〜250cc | 310円 | 240円 | 4960円(3968円) | 8800円 (7040円) |
251cc〜400cc | 410円 | 340円 | 6560円(5248円) | 12000円 (9600円) |
401cc〜600cc | 510円 | 440円 | 8160円(6528円) | 15200円 (12160円) |
601cc〜900cc | 610円 | 540円 | 9760円(7808円) | 18400円 (14720円) |
901cc〜 | 710円 | 640円 | 11360円(9088円) | 21600円 (17280円) |
一方で、月額会員制度となっているため、月額1200円の会員費が別途かかります。この会員費にはレンタル中の対人対物無制限の任意保険や、USBケーブル、胸部プロテクターの貸出、拠点間の車両輸送費などが含まれます。
東京のレンタルバイクサービス5社との比較
続いて、東京で展開するレンタルバイクサービスの一覧表です。
サービス名称 | レブル250を2時間利用 | レブル250を4時間利用 | レブル250を8時間利用 | 保険オプション | 営業補償オプション | 車両保険オプション |
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Honda Go | 6500円 | 8500円 | 9500円 | 含む | 3500円~ | 1400円~/1日 |
レンタル819 | プランなし | 10400円 | 11500円 | 含む | 独自に定めた「転倒損害基準」に従ってユーザーが負担 | 2500円 |
モトオーク | プランなし | 9800円 | プランがないため4時間利用に超過料金が発生 | 含む | 車両状況に従ってユーザーが負担3,000/1日 | 2000円 |
レンタルバイクジャパン | 記載なし | 記載なし | 10450円 | 含む | 車両状態に従ってユーザーが負担 | ご利用貸渡料金の10% |
B-Renta | プランなし | プランがないため3時間利用に超過料金が発生5,160円+2000円=7160円 | 10,400円 | 含む | 不明 | 基本料金に含むが転倒または事故などにより、車輌に損害が発生した場合はユーザーが負担 |
Motobase | 2480円 (平日は1984円) | 4960円 (平日は3968円) |
8800円 (平日は7040円) |
含む | 500円/1回 | 転倒または事故などにより、車輌に損害が発生した場合は一部ユーザーが負担 |
Motobaseは15分毎の課金システムのため、短時間の利用だと他社と比べて非常に安くなっています。また、平日は20%割引が適応されるため、平日利用もとてもお得です。
ここまで他社と比べてレンタル料金が安くできる理由は月額会員制となっていることと、無人の受け渡しシステムになっているためです。人件費や賃料を減らすことでコストを抑えるとともに、様々なエリアに拠点を出店することで、より多くのお客様にご利用いただくことを目指しています。
様々なレンタルバイクサービスがありますが、24時間使えることや料金を安く設定したこと、人気のバイクを揃えるなどユーザーの皆さまに寄り添ったサービスを作っているのがMotobaseです。まだまだ始まったばかりの小さなレンタルバイクサービスですが、一緒に育てていけたら嬉しいです。ご利用お待ちしております!
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